FTMのエピテーゼ

オンラインゲームの交流なんて、今から思えばFTMとMTFの集まりだったな。僕も女の子キャラを演じていて、カッコいい男の子キャラとパーティーを組んで冒険していたりしてたしね。プライベートではそんなケは全くなかったんだけど、仮想空間で女の子になり切るのはなんだか楽しかったな。
で、ゲームを離れてチャットに誘われて、そこでプレイヤーから口説かれたりしてさ。うわー、いつ男である正体をばらすべきか?なんて考えている内に、エロチャットで処女奪われたりしたものだ。
で、まあ、そのカッコいい男の子キャラも、実は女性プレイヤーだった、というオチがついたりしてね。だから、FTMのエピテーゼつけてゲームしていたようなもんなんだよ。
アバターなんてFTMのエピテーゼそのものだよね。女性がチンコのついたキャラクターを操作している内に気持ちそのものも男になっちゃうんだよな、きっと。だって、僕だってマンコついているキャラクターを操っていたら、何だかチンコとアナルの間がムズムズしてきたりしてたしね。
それでさ、処女奪われた後に、僕が実は男であることを打ち明けたら「わかってた」んだって。
FTM
「だって、そんな可愛い女の子いないもの」と言われた。そりゃそうだよね。彼女のキャラもカッコよかったけど、つまりお互いに理想とする男性像と女性像を演じているわけだもの。あまりに理想的すぎるのも違和感につながるからね。
そこから意気投合して、オフで会ったんだよ。可愛い女の子とはかけ離れたむくつけき野郎が現れて幻滅させてしまうかなと思っていたんだけど、相手の女の子もちんちくりんなブサイクだった。まあ、それもネタだよ。「全然イメージと違った」ってお互いを見た瞬間、二人で笑っちゃったからね。
でもね、それすらもフェイクだったんだよ。しばらくすると「実は私、マジでFTMなんだよ」とカミングアウトされた。別に驚かなかったよ。実際に会っても男の子と喋っているような感じだったからね。
だから初めてベッドインした時も、彼女がペニバンつけて僕が尻を差し出したんだよね。僕もすっかり気持ちが女の子になっていたみたいだわ。
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